自分の中の天使と悪魔に必要なのは【バランス‼】

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんの中にも、天使と悪魔がいると思いますが、いかがでしょうか?

 

天使は良い行いを、悪魔は悪のささやきを、などと言われている天使と悪魔です。

 

悪魔の言っていることは、自分のエゴからきているものだとも言われていますよね?

 

何かを考えている時に「これは、天使だ!これは、悪魔だ!」と気が付くことは、なかなかないと思いますが、見方を変えて考えることができている一例でもあると思います。

 

今回は、そんな「自分の中の天使と悪魔」についての内容でお伝えしようと思います!

 

 

 

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【自分の中の悪魔とは】 

 

自分の中の悪魔とは、私もエゴやネガティブなものだと感じます。

大きすぎる不安や心配も入るイメージです。

 

エゴとは、自我・自意識と言われています。

 

私も本当のところの意味は分かりません。

「エゴ」=「これ!」というものがないからです。

 

エゴは、自分自身を守るためのプライドのようなものだと思っています。

 

そういったことは、人それぞれが持ち合わせている部分ですので、はっきりとした答えはありません。

 

自分の中での防衛本能などにより、精神的にも物質的にも「自分を守りたい」、「現状を維持したい」、「変化を起こすのが恐い」という意識からきているものではないでしょうか?

 

 

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【悪魔のささやきの対処法】 

 

悪魔がエゴとされるなら、それは「悪」でしょうか?

 

エゴ=自我・自意識であるなら、それは本当の自分でもあると私は思います。

 

 

「悪」になってしまう理由は、

【愛のない意識であるから】

 

自分を守りたいがために、誰かを傷つけても良いということにはなりませんし、変化を恐れて頑なに自分を守っていても、学ぶことや成長という面を妨げることにもつながってしまいます。

 

 

悪にしないためには、自分のエゴを愛を持ってコントロールすることではないでしょうか?

 

 

天使と悪魔は紙一重なのです。

 

悪魔のささやいてくることを、他者に向けるのではなく自分自身に向けましょう。

 

コントロールできるのは自分のみです!

 

自分を守るために、悪魔(エゴ)がささやくのなら、天使と寄り添うことです。

 

天使と悪魔は敵対したものではなく、全く反対の意見を持つ人たちだと考えればよいのではないでしょうか?

 

 

「悪魔さんがこう言ってるけど、天使さんどう思う?」(逆のパターンも)に対して、自分自身が愛のある決断をすればよいと思いませんか?

 

 

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【天使のささやきへの対応】

 

悪魔(エゴ)が強くなりすぎると(プライドが高すぎると)、平和で良いはずなのに、誰かと競争(勝ち負け)するようなことになったり、意地をはり合うようなことになり、自分が嫌になったり苦しくなったりするのではないかと思います。

 

しかし、天使が強くなりすぎることも、自分が苦しくなると私は考えます!

 

天使は、良いことをささやいてくれます。

 

それは、愛があり善い行いでもあり、誰からも非難されることのない最高に素敵な人になれるかもしれません。

 

しかし、自分のエゴ(本当の気持ち)を無視して、他者のためだけになることとも違います!

 

本当の自分を偽っていても、辛く苦しくなるのではないでしょうか?

 

エゴ(プライド)によって、自分の中に起こる劣等感や人と比べてしまうことは、苦しみを伴うこともありますが、学び・成長するには必要なことでもあります。

 

学びたい・成長したい・幸せになりたいは、劣等感があるからではないでしょうか?

 

 

自分の中の天使と悪魔を活かすために大切なことは、【どちらのバランスも保つこと】

 

 

エゴがネガティブな思考であるなら、考えないことが一番でもありますし、エゴによって、強くなれることもあります。

 

人によって、エゴというものは違いがあると思いますので正解はありませんが、弱くも強くもなる自分のエゴを自分のできる範囲でうまく利用できるといいのではないでしょうか?

 

自分のエゴに振り回されず、自分がコントロールするという強い気持ちでいきましょう!

 

 

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【おわりのひとこと】

 

自分に対する、あま~いささやきを受け入れる時があってもいいのではないでしょうか?

頑張ることは良いことですが、頑張りすぎなくたっていいのではないかと思います。

腹八分目と言われるように、無理をしすぎずにいきたいですね!

 

みなさんの中で、「自分と向き合うこと」の気づきになったらうれしいです。

 

 

 

White-colorでした。

 

 

 

 

 

ネガティブではダメ?【ポジティブでいるということ】

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんの中にも、ポジティブな人やネガティブな人といったように、人によっての印象やイメージがありますよね?

 

私もいつも「ポジティブでいましょう!」「ポジティブで行きましょう!」とお話ししています。

 

ポジティブでいることが良いことで、ネガティブでいることが悪いことというわけではありません。

 

しかし、ポジティブでいることができた方が、ネガティブでいるよりも、より早く望みを手にすることができたり、気持ちを楽に過ごすことができたりするのではないでしょうか?

 

そこで、今回は「ネガティブではダメ?【ポジティブでいるということ】」についてお伝えしようと思います。

 

 

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【 ポジティブとは何か】

 

みなさんは、ポジティブとはどのようなイメージがありますか?

 

ポジティブとは、

・積極的

・楽観的

・肯定的

また、物事を良い方向に考えたり、前向きに考えることではないでしょうか?

先のことに(未来)希望を持ち、積極的に行動できる人ですね!

 

(ちなみにネガティブは、消極的・悲観的・否定的、物事を悪い方向へ考えて後ろ向きな人)

 

ポジティブといっても、もともとの性格的なポジティブもありますし、今はポジティブ・これはポジティブなどの、その時によってポジティブな傾向でいられるなどの違いはあります。

 

生まれつきや育った環境によって、物事をポジティブ傾向に考えられる人もいますし、幼いころから傷付く回数が多かったり、困難な環境で過ごしたなどの人は、ネガティブ傾向に物事を考えてしまうことがあるようです。

 

ですから、ポジティブには「完璧」というものばかりではありません。

 

誰もの中に、ポジティブな面とネガティブな面があるのです。

 

 

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【多少のネガティブは必要 】

 

ネガティブと聞くと、悪いもののように感じてしまうかもしれませんが、ネガティブは悪ではありません。

 

ネガティブは、消極的・悲観的な悪い方に考えてしまう傾向のことでしたね。

 

確かに、そのような傾向に物事を考えてばかりいると、悪い方へとどんどん進みポジティブへの回復も困難になってきてしまいます。(負のスパイラル)

 

例えば、

・相手の気持ちを、悪い方へ捉えすぎる

・相手を失うことが恐くて、相手の心の自由を奪ってしまう

・相手を信じない

・相手に依存しすぎてしまう

などは、ネガティブな傾向の考え方ですよね。

 

しかし、ネガティブな傾向に考えてしまうのは、

・自分が傷つきたくない

・自分を(心を)守りたい

ということから、きているものではないでしょうか?

 

自分を守ることは、悪いことではありません。

 

ネガティブであるということは、自分を見つめなおすいい機会でもあります。

 

また、ネガティブな部分があるからこそ、自分や人に対して見えるものが(感じるものが)あるのではないでしょうか?

 

すべてをポジティブにしようとすることは、自分も周りも無理をさせることにもなりますよね。

 

それでは、本当の自分ではいられず、仮面をした状態でもあると思います。

 

ネガティブであることも、悪いことばかりではないはずです!

 

自分の中のネガティブは、本当の気持ちでもあります。

 

ネガティブだからと自分の気持ちを無視するのではなく、一度受け入れてください。

 

そのあと、見方を変えればよいのではないでしょうか?

 

誰にでも「多少のネガティブは必要」なものだと思いますよ。

 

 

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【ポジティブを持続させる!】

 

みなさんは、ポジティブを保つためには、何が必要だと思いますか?

 

ポジティブでいたいのか、ネガティブでいたいのかは人それぞれでいいと思います。

 

ポジティブである人は、「ポジティブになりたい!」とは思わないでしょうし、ネガティブ傾向である人は、慎重な自分でいたいのかもしれません。

 

私は自分のことを、「基本的にポジティブな人間で、時折ネガティブ傾向が入り混じる」と思っているのですが、ネガティブな自分も嫌いではありません。

 

ただ、ネガティブから抜け出せなくなる自分は嫌いです!

 

なので、「ポジティブを持続させたい(保ちたい)」と常に思っています。

 

 

私のポジティブで過ごすコツは、「思考」です。

 

・思考は現実になる

・言霊(言葉は自分へ返ってくる)

・見るもの、聞くことにはメッセージがある

・ありのままの自分を認める

など、いろいろ見たり聞いたりする機会があると思いますが、私はこの4つを日頃気に留めています。

 

ネガティブに思うことも考えることもあります。

でも、それを考えていた自分にすぐ気が付きます。

 

ハッ!とし、そんなことを考えちゃダメだ!と思い「今の取り消しで~!」とひとこと。

イメージしていたら、そのことに赤い大きなバツ印をつけたイメージをします。

 

その後に、見方を変えて考えたり、こうなったらいいな~と良い方向へ考えたりします。

 

いつまでも「なんでこうなったのだろう?どうして?どうして?」と考えていても仕方ないと思いませんか?

 

「私は、こうしてほしいのに!」「あいつがこんなことしたから!」とどんどん増していくばかりになってしまいますからね。

 

自分がポジティブでいても、ネガティブでいても、起こる事実は同じはずです。

 

一つの起きた問題に、ポジティブで対処するか、ネガティブで対処するかは自分次第です!

 

上記の4つのことを気に留めて、前向きに考え行動する方が私は良いと考えます。

 

自分がポジティブでいることは、「自分も幸せ」で「みんな(周り)も幸せ」を感じることができると思います。

 

どうせなら、毎日笑っていたいし、楽しくしていたい!

元気で、明るくて、軽やかで、素直さや喜びでいっぱいにして過ごしていたい!

 

そして、「みんなも、そうであってほしい」

そう思いませんか?

 

ポジティブでいるということは、良いことしかないはずです。

たまには、ネガティブを振り返りながら「前向きに」いきたいですね!

 

 

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【おわりのひとこと】

 

ネガティブは、守りに入るということ。

それは、大切なことですよね。

でも、守りに入りすぎては進めません!守りに入ってばかりでは勝てませんよ!

見方を変えて、思考を変えて「前向きに」いきたいですね!

 

みなさんの中の何かに、種を植えることができたらうれしいです。

 

 

 

White-colorでした。

 

 

 

 

 

 

 

自分の居場所がない!必要とされていないと感じているあなたへ

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんは、自分の存在をどのように認識していますか?

 

自分の価値は、周りの人たちが決めるものなのでしょうか。

 

私たちの毎日の環境には、大勢の人との関わりがありますよね。

 

職場や家庭、学校などの、集合して協力し合うような場所では、自分の存在価値を思い知らされる場面があるかもしれません。

 

また、相手による嫌がらせや意地悪などのように感じることもあるかもしれませんね。

 

そこで今回は「自分の居場所がない!必要とされていないと感じているあなたへ」をテーマにお伝えしていこうと思います。

 

 

 

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自分の価値を認める

 

みなさんは、自分の価値は周りが決めるものだと思っていませんか?

 

自分の価値は、自分で決めるものなんですよ!

自分で決めていいんです!

 

「相手に必要とされていない」と感じるのも自分のせいです!

 

相手が認めてくれる=必要とされている(安心)

相手が認めてくれない=必要とされない(不安)

 

というようになってしまっているのではないでしょうか?

 

「相手に認められなければ、自分の価値はない!」と思い込み、決めつけてしまっているのではないですか?

 

それでは、相手にフォーカスした考えかたになってしまっています!

 

相手は何を考えているかも、何を思っているかも分からないので不安になるものですよね。

 

相手の行動を見て、自分の価値をはかり、それによって安心できたり不安になったりするのだと思いますが、相手も自分と同じように、気分によることなどもあります。

 

相手に何か、恐れがあるために意地悪のような行動をしている場合もありますよね。

 

または、自分の存在を誰かに見つけてもらおうとしてはいないでしょうか?

 

その場所に存在するのは、何かしらの理由があるはずです。

 

相手の行動ばかりを気にして、自分の価値を下げてしまうのはもったいないと思いませんか?

 

自分の価値に気づいて、素直に表現していきましょう。

 

 

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自信を持つこと

 

私たちはなぜ、必要とされたいと思うのでしょうか?

なぜ、安心したり不安になったりするのでしょうか?

 

必要とされたいと思うことには、

「自分の存在を認められたい」

「頼りにされると居場所があるように感じる」

「役に立ちたい」

などがあるのではないでしょうか。

 

誰にでも「相手に認めてほしい気持ち」はありますよね?

 

認められれば安心できて、自分の力も発揮できます。

 

自分も相手を認め、相手も自分を認めてくれたら、仲良く楽しくポジティブに過ごせます。

 

しかし、相手に自分を認めてもらえないと感じる場合は、ネガティブになり楽しく過ごすことができなくなってしまいますよね。

 

それは、自分が仲間外れや孤独といった感情を受け入れられないために、相手に要求してしまうからだと思います。

 

仲間外れや孤独という感情も、感じる必要などありません。

 

悲しみを感じる必要もありませんよ!

 

もし、そんな感情を知ったのなら、それは自分への学びです。

 

こうして自分も感じた気持ちは、相手も感じることなのだと知ったのです。

 

それを知った自分は、この先きっと誰かを癒すことができます。

 

だから、ものの見方を変えてください!

 

相手に認められるために生きているのではない!

相手に認められるために存在しているのではありません。

 

自分の価値は自分で決めていいんです。

自分に居場所がないと感じる必要はないのです。

 

相手の行動や発言には、感じるものと違ったメッセージが含まれているのかもしれませんよ。

 

自分のネガティブな思い込みのせいで、相手の行動や発言をネガティブに受け止めてしまっていることもあるかもしれません。

 

自分の居場所がないと感じたり、必要とされていないと感じることは、自分に自信がなく相手にフォーカスした考えかたになっているということです!

 

自信を失わず、ありのままの自分で、自分の望むものにフォーカスした考えかたをしましょう。

 

 

 

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自分を愛し表現する

 

「居場所がない!必要とされていない」と感じるときにいちばん必要だと思うことは、自分を愛する(大切にする)ということだと思います。

 

自分の価値は自分で決めるとお話してきました。

 

「自分が自分のことをどのように扱うのか=他人が自分のことをどのように扱うのか」

になるからです。

 

自分のことを大切にできていない人は、周りからも大切にしてもらえません。

 

自分のことを「私バカだから」と言ったり、自虐ネタかのように自分を下げることは、相手にもそれを許可していることになります。

 

「私はバカ」=「あなたはバカ」

「私はブス」=「あなたはブス」

のような感じでしょうか。

 

言霊という言葉があるように、自分に返ってきてほしくないと思う発言はしてはいけません。

 

自分を愛したいなら(相手に愛されたいなら)自分が喜ぶポジティブな発言をするようにしましょう。

 

 

では、自分を大切にするとは、どのようなことなのでしょうか?

 

私は、「ありのままの自分」でいるということだと思います。

 

自分の感じたことや思ったことを、自分をごまかさずに受け入れ、表現する。

 

・怒っているのに怒っていないふりをする

・悲しいのに悲しくないふりをする

・愛しているのに愛していないふりをする

などというのは、本当の自分をごまかしていますよね?

 

要するに、自分に素直になるということでしょうか。

 

ありのままの自分でいられない人は、自分を守るために(傷付きたくないなど)自分をごまかすような考え方になり、それによる行動を選択してしまっていると思います。

 

ですが、まずは一回きちんと受け入れる。

そして表現する。

 

言いたいことを我慢して言わないでいることは、自分を大切にしていると言えるでしょうか?

 

ケンカになることを避けるために言わないでいる?

 

このようなことだとしたら、そのことは解決しません。

 

言うことを我慢しているストレスが爆発して、ひどい言い方になってしまう可能性もありますし、相手にこちらの気持ちが伝わっていない可能性もあります。

 

相手はコントロールできません。

表現しなければ、わかり合うことは難しいのではないでしょうか。

 

また、何かをすることによって存在価値があると思うことも違います。

そう思う人は、自分も何かされないと大切にされていないと感じる人です。

 

まずは、

・自分が自分を認めてあげること
・そのままの自分で価値があること

・自分が自分を必要としていること

・自分は存在するだけで価値があるということ

(もちろん反省すべきところは、反省してください!)

 

このことを忘れないでください。

今ある環境に感謝して、自分を愛してください。

自分を愛せること(大切にすること)によって、相手を愛せる(大切にできる)ものではないでしょうか?

 

 

 

ネガティブだった「見方や考え方を変えて受け入れる」 

・自分はものすごく価値のある人間なんだ!

・こんなにもすごいところがあるんだぞ!

と、少し大げさに思うくらいでいいのです!

誰に聞かせることもありません。自分の中で思うのです。

 

自分に自信をもって、過ごすだけです!

また、新しい何かが発見できるかもしれませんよ!

 

 

 

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おわりのひとこと

 

子供のころ(過去)に傷付いた心の記憶により、できてしまった見方や考え方があるのなら(インナーチャイルド)、手放すときなのかもしれませんね。

あのとき傷付いた自分の心は知識や見方、考え方を変えて癒すことができるのではないでしょうか。

自分は自分らしく、自分の心に従って、ありのままでいきたいですね!

 

みなさんのモヤモヤが、少しでも軽くなればと思います。

 

 

 

White-colorでした。

 

 

 

 

もっとシンプルに!頭を柔軟にしてシンプルに生きる

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんは、自分の人生をどのようなものにしたいですか?

 

毎日やるべき事に追われて、自分の人生を振り返ったりすることが、なかなか出来ない方も多いのではないでしょうか。

 

今すべき仕事は、自分の本心からやりたいと思ってやっている仕事ですか?

それとも仕方なくやっている仕事ですか?

 

なぜ、仕事をするのでしょうか?

 

今回は、あたり前のようだけどあたり前ではない、自分の思いにフォーカスしたシンプルな生き方についてお伝えしようと思います。

 

 

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シンプルに考える

 

子どもの頃は、何でもシンプルに思ったり感じたりしていませんでしたか?

 

何でこうするの?

なんで?どうして?って…

 

いつの間にか、いろいろな知識を得ることと共に、世間一般の常識と言われることやあたり前と言われること、周りの目などに振り回されるようになって、自分の感情に蓋をしたり…無理をしたり…

 

理想を追うというのは、とてもいいことですし素敵なことです。

 

でも、無理をしたりしているなら違いますよね?

 

もっとシンプルに、自分の感覚で生きた方が、とっても楽しいと思いますよ。

 

例えば、キャラ弁などはどうでしょう。

「本人が作ることに本当に喜びを感じ、愛する子どもたちも喜んで、幸せを感じている」

 

普段の日常生活のなかで、そこにパワーを注ぎ込む人生を選んでいるから、毎日できることだと思います。

 

でも無理をしているなら?

子どもたちが喜ぶから頑張る?

できる人が良い母で、しない人は悪い母でしょうか?

誰がそんなことを決めるのでしょう?

周りの目ですか?

 

キャラ弁を作ってあげている人は、それをしたいと思ってやっている人です。

また、毎日頑張っているかもしれないし、毎日がお弁当なのではないのかもしれません。

 

周りの目を気にして、世間で良い母と言われることを無理に演じなくても良いと思いませんか?

 

それでも少しでもやりたいなら、週に一度や月に一度などを選択することもできると思います。

 

完璧を求めることは、自分を辛く苦しくすることがあると覚えておいて下さい。

 

 

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なぜ、それを選ぶのか

 

私たちの日常には、選択することがたくさんありますよね。

人生の大きなことであれば、仕事の選択や結婚などでしょうか。

 

心から「やりたい!」と思える仕事をしているなら、それだけで楽しく、幸せなことだと思います。

 

ずっと長い間やることが見つからない、やる気持ちが起こらないということ程つまらないことはないと私は思います。

 

やれることがあるから、休憩や休みが良いものになるのではないでしょうか。

 

毎日が休みのようで、やることが何も無かったら、いつか必ず「何かしたい!」と思うものだと思いますよ。

 

また、お金のために仕方なく働いているという方も多くいらっしゃると思います。

 

お金は、自分や家族を守るために必要ですよね。

お金があるからこそ、得られる幸せがあることも確かです。

 

何かを持つという事は、大変なことです。

家族をもつ、家をもつ、車をもつ、それを全て得られているのだから、お金と引き替えに働かなくてはなりません。

 

なぜ、家族をもったのでしょう?

それを選択したのも自分ですよね?

それが自分の思う幸せだったのですよね?

愛する人と共に、楽しくあたたかく過ごすことが望む幸せだったのではないですか?

 

今の、現実はどうでしょうか。

働くことにフォーカスしすぎて、愛する人と幸せに過ごすはずの選択が違うかたちになってきてしまってはいないですか?

 

幸せのかたちも、大切にする部分も、人それぞれです。

 

どの部分に幸せを感じるのか。

 

仕事なのか、生活のレベルなのか、愛する人と過ごすことなのか…

 

お金を使うのは、どの部分なのか。

 

本当に必要なのは、何なのか。

 

大切にしたいのは、何なのか。

 

自分の本当の気持ちにフォーカスして、ひとつひとつシンプルに選択していけたら望み通りの人生になるのではないでしょうか。

 

仕事は、何のためにするのか、もう一度考えてみて下さい。

 

「忙しいのが良し」とされる時代も終わりました。

 

「誰のおかげで飯が食えると思っているんだー!」という時代でもないですよね。

 

働き方も、個人のプライベートに重点を置くところが増えてきているように感じます。

 

日本は終身雇用ですから、仕事上での人間関係も大変だと感じる部分もあるとは思いますが、まずは「自分をもつ」というところが大切だと思います。

 

自分の気持ちを「大切なものにフォーカスする」ということを忘れないでくださいね。

 

 

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本当の自分で選択する

 

みなさんは、どんな自分が好きですか?

何をしている時が楽しいですか?

 

どんな人を素敵だと感じますか?

どんな風になりたいと思っていますか?

 

今は個性を出せる時代ですから、たくさんの人を知ることができますよね。

 

またそれと同時に、まわりと比べてしまう自分もいるのではないでしょうか?

 

「素敵だな~」と感じて、自分に取り入れることはとても良いことだと思いますが、自分と比べて自分の価値を見失ってしまっては良いとは言えません。

 

時代や流行の先端を行くことも素敵だとは思いますが、古きよきものもあります。

 

「素敵なあの人が〇〇を持っている」

「素敵なこの人が〇〇を使っている」

 

そんなことばかりに振り回せれて自分を見失わず、自分に合う、自分らしいものを選ぶべきだと思います。

 

「自分らしい、本当の自分が選ぶものはどれか」

「背伸びをせず、身の丈に合ったものはどれか」

 

が大切だと思いますよ。

 

周りのことばかり気にせずに、自分を解放し、シンプルに生きてみてください。

 

洋服も、バックもそんなにたくさんは必要ないはずです。

 

自分の中のお気に入りしか、ほとんど使いませんからね!

 

「自分の中でこれが好き!」だけで十分なのではないでしょうか?

 

「素敵な人だな」と思われる人は、その人自身が自分を持っているからだと思います。

 

自分に自信をもって、本当の自分でシンプルに生きたいですね。

 

 

 

今回は、「もっとシンプルに!頭を柔軟にしてシンプルに生きる」をお伝えしました。 

人の意見に左右される人生はもう、やめにしましょう!

 

自分にとって、何が大切なのかです。

自分の考えを基準にしてください。

答えはそれぞれ、みなさんの中にあると思います!

 

 

参考

Amazon: 


シンプルだから、贅沢

 

Rakuten:


おだやかに、シンプルに生きる (PHP文庫) [ 枡野俊明 ]
 

 

 

 

 

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おわりのひとこと

 

日常のほとんどは、したいか・したくないかで決められるのではないでしょうか?

やるべきこと以外は、自分次第です。

自分を無理に縛らず、柔軟にシンプルに過ごすことをおすすめします!

 

みなさんが、楽しさいっぱいで過ごせますように。

 

 

 

White-colorでした。

 

 

  

感情の入れ物をつくってネガティブの手放しを成功させよう!

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんは、普段の感情の行き場について考えたことがありますか?

 

楽しさから悲しみまで幅広く感じ、良い思い出や悪い思い出というように、

振り分けて記憶にしまっていると思います。

 

何気なく、その記憶を思い出して笑っていたり、イライラしたり…

 

ポジティブな感情なら、大切にしまっておきたいと思いますが、

ネガティブな感情なら、早く忘れてしまいたいですよね?

 

今回は、私の思う感情の入れ物についてをお話しようと思います。

 

 

 

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感情の入れ物をイメージする

 

感情の入れ物というのは、たくさんある感情を振り分けていれる入れ物です。

 

 

私のイメージする入れ物は、ガラスのビンです。

(感情の入れ物によって色を付けてもいいですね)

 

 

・楽しい・うれしい・しあわせなどのポジティブな感情を入れるビン

・悲しい・むかつく・怒りなどのネガティブな感情を入れるビン

・その他の日常を入れるビン

 

大きく分けて、3つ(何個でも)イメージする感じです。

 

 

普段の感情をひとつひとつイメージする必要はありません。

ネガティブな感情をしまうところがポイントです。

 

部屋のある場所は、ハートチャクラのあたりで…

部屋の雰囲気は…壁は…ライトは…など、イメージしてみてください。

 

 

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ネガティブを手放す

 

みなさんも、ネガティブだと感じてしまうこと、忘れたいと思うこと、

思い出し怒りになりたくないことなど、手放したいと思うことがありませんか?

 

私は、その「手放す」ということが、なかなかできなかった経験があります。

 

 

 

「ネガティブなことを考えてはいけない」

「ポジティブにならなくちゃ」

 

無理に自分に言い聞かせて「切り替えなくちゃ」「切り替えなくちゃ」の繰り返し…

 

何度、ポジティブなことを考えて、ポジティブな方向にもっていっても繰り返す。

 

「手放す」ってどうやればいいのー⁉

思考を切り替えても切り替えても、思い出す、ネガティブになる、イライラする… 

「弱気」

「自信喪失」

「なげやり」

「自暴自棄」

ネガティブがぐるぐるグルグル…スパイラル…

 

こんな自分、嫌だ!

早く、この状態の自分から逃れたい!

 

 

そんな自分がずっと続く…

どうしたらここから脱出できるのか…

 

だから私は、感情を入れるビンをイメージして、ネガティブないらない感情をその中に入れることにしました。

 

 

そして、その「ビンの底に穴をあけました。」

 

 

 

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忘れるべきことが出てきたら、そのことを入れるビンの底は開けておいて

自分の中に溜めないイメージをすることにしました。

 

 

ポジティブに考えれば、誰かがした嫌なことだって、自分にもあり得る「自暴自棄」かもしれませんよね?

 

相手の置かれている状況が、かわいそうな状態なのかもしれないし、自分の勝手な思い込みがあるのかもしれません。

 

自分におこるネガティブな感情だって、自分自身に「気づいて!」と発してきているに過ぎません。

 

自分自身に「分かったよ。悲しいね」と納得してあげればいいんです。

 

 

相手はコントロールできません。

自分しかコントロールできないんです。

 

 

自分の望み通りにならないから、イライラしてしまうんですよね?

だったら仕方ない。

 

 

自分の望みを素直に伝えたり、理解してもらったりする方へ自分を変えた方がいい。

 

 

その方が、自分は成長し、高められると思いませんか?

 

 

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私の中の、底のないガラスのビンは、イライラしたネガティブなことを下へ落とし、

自分の中の栄養分となります。

 

 

その場所は、ネガティブのゴミ溜めではなく

 

「緑豊かな草木の生えた素敵な場所」をイメージしています。

 

 

私自身は、その内に秘めた素敵な場所からパワーをもらって、また輝きだします。

 

 

 

ネガティブなことは、早く「手放して」豊かな方へ前進した方がいいですよね!

 

楽しむために生きているのに、ネガティブに振り回されていたら時間がもったいない!

 

明日という日がいつ来なくなるか、分からないですからね。

 

 

 

また、「許し」ということにも、つながってくるかもしれませんね。

 

何もなかったことにはできないかもしれませんが、どうしても相手を許せないなら

「相手を許せない自分を許せばいい」んです!

 

その後の付き合い方や距離の取り方、与えることや受け取ることなど、

自分から変化を起こしてもいいと思いますよ。

 

 自分を解放して、自分の思う選択をすればいいのだと思います。

 

自分に正直に、望む方へ行きましょう!

 

 

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思考は現実になる

 

自分の考えていることや、自分のしている行動は現実に自分にやってきます。

 

 

「嫌だな」と考え行動していれば、それは相手に伝わります。

その後、相手と距離ができるでしょう。

 

自分をごまかしたり、仮面をして行動している時もまた、

そういう現実がやってきます。

 

 

それなら、本当に望むことだけを考え、思うことに集中したほうがいいですよね?

 

 

「ネガティブな感情を早く手放して、自分を解放し、望むものだけをみる」

 

 

まずは、自分はどうしたいのか!

 

自分の本当の気持ちに集中してください。

 

 

相手にどう思われているかとか、勝手な思い込みとか、

相手にフォーカスした考え方はやめて、自分にフォーカスしましょう!

 

 

ネガティブなことは、自分の中の底のないゴミ箱へ入れて、自分への肥料に変えてしまいましょう!

 

 

「まあ、いいやー」って思ってしまうことです。

 

ネガティブなことは「めんどくさー」と思ってもいいんです。

 

 

まずは自分を大事にする!

そして、望むものを引き寄せられる行動をする!

 

 

本当に大切にしたい、必要なことだけにパワーを使って、いらないものは手放すようにしたいと思いませんか?

 

 

自分の中のネガティブな感情をいれる入れ物をつくって、いらないものを手放しましょう!

そして、望むものだけにフォーカスしていきましょう!

自分にあったネガティブは、新たな自分の栄養分です!

 

自分の思考は行動に出てしまうものです。

 

ありのままの、本当の自分でいきたいですね。

その方が、ずっと生きやすく、気持ちも楽で、楽しい日々を過ごせると私は思います。

 

 

 

今回は、私の思う「ネガティブの手放し」をお伝えしました。

すべての思考と行動は自分次第!

永遠にあるわけではない明日のためにも、

今日という日を大切に過ごしていきたいですね。

 

  

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おわりのひとこと

 

寂しさや弱気な自分と戦って、「私なんか~」となげやりになってしまう時は、

無理に距離を取ろうとしたり、離れようとしたりしなくていいんですよ。

 

寂しい = かまってほしい・気にしてほしい

ですよね? 

ちゃんと側にいないと、気にして欲しくても気にかけてもらえませんよ!

側にいるから、気にかける・かまえるんですよ。

 

みなさんの、ポジティブに過ごすヒントになったらうれしいです。

 

 

 

White-colorでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性だけじゃない⁉「愛されたい症候群」男性心理

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

みなさんは、「愛されたい症候群」をご存知ですか?

愛されたい症候群とは、自分が愛することよりも先に、自分が愛されることを強く望む状態のことです。

 

自分が愛されていると感じ取れないと不安で仕方ありません。

 

愛されたいと思うことは、誰にでもあると思いますが、「愛されたい症候群」の人は、その気持ちが大きくなりすぎている状態なのです。

 

特に男性はプライドがありますから、なかなか愛を表現できないものです。

 

恋愛依存症」や「愛されたい症候群」は女性にフォーカスされがちですが、男性にも女性にも起こりうることなのです。

 

そこで今回は、男性にフォーカスした「愛されたい症候群」をお伝えしようと思います。

 

 

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「愛されたい症候群」の特徴

 

「愛されたい症候群」の特徴を知ることで、相手の行動による

 

”本当の気持ち”

 

を理解することができるのではないでしょうか。

 

また、特徴が当てはまり、理解ができれば

「なんなの?」とイライラせずにすむかもしれません!

 

「愛されたい症候群」の人は、本当の自分を表現できないでいるのです。

 

表現できないというよりも、表現しない方を選んでいるのかもしれません。

  

「愛」は感じとることができるものだと思います。

 

相手を理解して、大きな気持ちで受け止めてあげましょう!

 

また、「愛されたい症候群」の特徴が、自分にも当てはまらないか、合わせてチェックしてみることをお勧めします。

  

 

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傷付くことを恐れている

 

「愛されたい症候群」の人は、自分に自信がありません。

 

自分と周りを比べて「自分なんかダメだ…」と落ち込むことが多く、

「こんな自分は愛してもらえない…」と自分を愛せずにいます。

 

自己肯定感が低く、傷付くことを恐れているため、愛を素直に表現できずに、

拒否された時の自分の逃げ道を作ってしまうのです。

 

ですから、”思い切って告白”などというチャレンジや冒険はできません。

 

相手から愛されることで自分の価値をはかるようになってしまっているため、

”愛されている”という確実なものが必要なのです。

 

自分には自信がないため、相手からの愛で自分を認めてほしいと思ってしまいます。

 

 

 

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求められたい気持ちが強い

 

自分からのまめな連絡など、行動を起こすようなことはしませんが、

相手から連絡が来た場合には必ず答えます。

 

求められたい気持ちが強いため、

 

「会いたい」「〇〇に一緒に行きたい」などの誘いや

 

「一緒にいたい」などの共に過ごすことを常に求められていたいと感じています。

 

本当は自分でも寂しいという気持ちがあるのですが、自分から言うことはできません。

 

相手にそうであってもらうことで、安心できるのです。

 

 

 

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  とても嫉妬深く独占欲がある

 

自分からの愛情は見せないものの、

 

「自分以外の異性をほめる」「相手が他の異性と過ごしていることを知る」

 

などがあると感情のままに怒ります。

 

相手になる側は、愛されているのか不安でもある状況の中でのことなので、

嫉妬し、態度に出し、責められることに理解ができません。

 

しかし、男性側はみじめな自分は表に出せないので、怒りをぶつけることで

相手に反省させようとするのです。

 

男性の場合

 

「行かないでほしい」「側にいてほしい」

 

などのすがるようなことは決して言えません。

 

自分からの愛情表現は、自分への愛を強制するようなものだと思っているので、

彼らにとってそれでは意味がないのです。

 

二人に別れが訪れたとしても、未練を持ち続け、忘れることができません。

 

また、相手も同じ気持ちだと思い込みます。

「いつか、連絡がくる」といつまでも連絡を待ち続けるのです。

 

 

 

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 相手の気持ちが分からない


自分に自信がないために、素直に言葉にすることができません。

 

好きだと表現しても、受け入れられなかった場合を恐れて口にできないのです。

 

絶対に受け止めてもらえるという場合でない限り、心を開くことができません。

 

愛情表現ができないため、怒りに任せて、ひどい言葉をぶつけてきます。

 

二人の関係のバランスが少しでも崩れると、

 

「自分は捨てられてしまうのではないか」

「愛してもらえないのではないか」

 

といったことで頭がいっぱいになり、不安や心配が増してしまうのです。

 

そうなると、自分を守ることに必死になるので、相手の気持ちを考える余裕もなく

「人を傷つける言葉や行動をとる」ことになってしまいます。

 

また、簡単に別れを切り出します。

 

自分が捨てられるくらいなら、先に自分から終わらせることを考え、

「自分を守ろう」とします。

 

自分を守ることだけで精一杯になってしまうので、どれほど相手を傷つけているかということを考えることができません。

 

別れを持ち出すことで、相手が自分にすがりつくようにさせようとするのです。

 

 

 

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 「愛されたい症候群」を克服するための努力

 

「愛されたい症候群」の人は、自分が相手を「愛する」ということにフォーカスしましょう。

 

愛される努力を怠らず、愛情表現が出来るようになることを努力するのです。

 

不安や心配は誰もが持つものです。

 

「自分ができること」「得意なこと」などに焦点を合わせ、自分を好きになる(自分を愛する)ことです。

 

自分に自信を持てる努力をし、ありのままを愛してもらえるようになりましょう。

 

また、見返りを求めることはやめ、与える愛にフォーカスすることが大切です。

 

「自分は、相手のためにしてあげたい」と思うことです。

 

「自分がやりたいからやっている」のだと思える行動をとりましょう。

 

 

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「愛されたい症候群」の人にしてあげられること

 

傷付くことを言われたり、愛を表現されなければ

誰もがつらく、悲しいという思いになるものだと思います

 

本当は大好きなのに、「恐れがあるために(自分を守るために)表現できないでいる」と理解してあげることが必要です。

 

また、そのような相手のペースに合わせていては、振り回されて疲れてしまい、

愛を保つこともできなくなってきてしまいます。

 

愛は言葉で表現されなくとも伝わるものです。

 

「私の方が好きなの!」「私が一緒にいたいの!」という

強い気持ちを持って向き合ってみてはいかがでしょうか?

 

こちらの愛情表現こそが、相手に安心感を与えます。

 

その愛情こそが「愛されたい症候群」の人が望むものではないかと思います。

 

「自分は愛されている」と安心できればおさまってくるのではないでしょうか。

 

また、傷付くことを我慢しなくてはならないわけではありません!

 

本来なら、愛は平等にあるべきです。

 

お互いに「愛されたい」という気持ちはあると思いますので、

「私も同じく愛されたい」ということを理解してもらえるように少しずつ歩んでいきましょう。

 

こちらに愛情表現をしてくれた際にはぜひ、大げさにでも喜んであげてください。

 

「笑顔で接することもお忘れなく!」

 

笑顔で見つめてあげたら「愛されている」と安心できると思います。

 

 

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おわりのひとこと

 

「愛されたい症候群」の特徴は、誰にでもあることだと思います。

少しのきっかけで、行き過ぎてしまうだけなのではないでしょうか?

 

また、相手の心も壊してしまうということを忘れてはいけません。

向き合うべきは、まずは自分なのだということを忘れずに、自分に正直であってほしいですね。

 

みなさんの毎日に、光が差しますように。 

 

 

 

 White-colorでした。

 

 

 

 

 

 

【身体に出る不調】からのスピリチュアルなメッセージ

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こんにちは。White-colorです。

 

 

 

身体に出る不調には感情面からのメッセージがあるのをご存知ですか?

「最近、頭が痛くて…」

「けがしちゃった…」

私たちの日常に起こる、こういった病気やけがは精神面からのメッセージかもしれません。

「心と身体は繋がっています」

医療機関へ行って治療することはもちろんですが、自分自身と向き合ってみることによって痛みから解放されることもあるかもしれません。

また、これを機会に、本当の自分の声を知ってみてはいかがでしょうか?

 

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身体からのメッセージ

 

頭痛 「自分を責めている」

 

意味:

「自分のできないことなどを並べ、自分自身を責めている」

 

周りの人の望みや、期待にこたえられない自分を責めるのはやめましょう。

誰でも、すべてのことを理解できるわけではありません。

人にどう思われるかなどの恐れを手放し、”本当の自分”を取り戻しましょう。

 

 

額あたりが痛むときは、「すべてを理解しようと無理をしている」です。

考えても理解できないこともあります。

まずは「自分自身」にフォーカスしてください。

 

 

 

めまい 「逃げ出したい気持ち」

 

意味:

・人や物事から逃げ出したい

・軽率な(おっちょこちょいな)自分はダメな人間だと思っている

 

過去の恐れや苦しみの経験から、新たに起きた今の物事を過剰にとらえている

 

めまいが起きる前に考えていたことなどを振り返り、手放しましょう。

人も自分も「許す」ことで、その事柄から解放されます。

 

 

 

ものもらい 「もっと寛容になって!」

 

意味:

・感情的で自己中心的なタイプの人に多い

・自分に有利なことしか受け入れられない

・自分以外をコントロールしたがる

 

* 

コントロールできるのは自分だけだと理解しましょう。

もっと広い視野で(心で)周りを見てください。

自分が賛同できなくても、周りと自分の違いを温かい気持ちで受け入れましょう。

 

 

 

鼻づまり 「相手を受け入れられない」

 

意味:

・恐れや苦しみから逃れたい

愛する人の苦しみに気づきたくない

・物事を理解でき(感じ取れ)なくなっている

・疑い深く、多くの恐れがある

 

* 

不正に対する大きな恐れを手放しましょう。

見ないようにしている現実をありのままに、思いやりを持って受け入れましょう。

人の幸せに責任を感じなくてもいいのです。

 

*鼻炎は、「無理やり抑え込まれた怒りが原因」です。

 

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口のトラブル 「心を開こう!」

 

意味:

「新しい考えを拒否している」

 

*口の中を噛む人は、

「自分を苦しめることを人に知られたくないがために、我慢して言わないようにしている」

 

きちんと状況を確かめもせずに、せっかちに判断しています。

新しい考えは、有益で喜びをもたらすかもしれません。

その判断を再検討してみましょう。

 

また、穏やかでない考えの場合にも、心の中で抑え込まず話してみましょう。

それを言ったからといって、拒否されると決まってはいません。

 

 

 

ヘルペス(くちびる) 「異性に対する嫌悪感」

 

意味:

・異性(誰か)に対してものすごく怒っている

・怒りを出す一歩手前で抑え込んでしまった

・誰かとキスをするのを避けるため

 

* 

異性に対する怒りの思いを手放し、愛の思いを持ちましょう。

 

ヘルペスが繰り返している場合は、

「自分の考えが、異性に近づきたい気持ちをさまたげています」

 

異性を遠ざけることで相手を罰していると思っていますが、それによって自分を傷つけ壊しているということに気づいてください。

すぐに、「怒りを手放し、愛を持って接する」思いを持ちましょう。

 

 

 

虫歯 「怒りのあまり受け入れたくない」

 

意味:

・自分の欲求を表したり、行動することをブロックしている

・自分に笑いを禁じている(人生に深刻になりすぎている)

・頑固

 

* 

心に怒りをためこむのはやめましょう。

見方を変えて、自分を笑い飛ばせるようになりましょう。

人生の楽しい面にフォーカスしましょう。

苦しい人生を甘いもので補う必要はありません。

 

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耳のトラブル 「もう聞きたくない!と怒りを持っている」

 

意味:

・人の意見を聞かない人(自分が非難されるように感じてしまう)

・NO!と言えない人

・人の悩み事を聞きたがらない人(とき)

・罪悪感を持っている(痛みがある場合)

 

* 

聞きたくない、または聞けないのなら、心で聞くようにしましょう。

人の言うことに従ったときだけ愛されるわけではありません。

また、人を助けることをせずにはいられないのなら、聞かない(難聴の)道を選ばずに、「人の幸せの責任を負わず、人の言うことが聞けるようになる」ことです。

耳を閉ざさず、思いやりを持って心を開くことです。

痛みがある場合は、自分は何に罪悪感を感じているのかを巡らせましょう。

自分を責めるのはやめ、自分の思い込みを変えるようにしましょう。

 

 

 

耳鳴り 「沈黙に耳を傾けられない」

 

意味:

・心の雑音が多い

・自分の感じや考えにとらわれすぎている

・自己コントロールを失うことを恐れている

・自分の恐れを隠して、バランスが保たれているように見せたがる人

 

* 

耳鳴りは、沈黙に耳を傾けられない人です。

思考に邪魔されて直観を聞くことができなくなっています。

自分に対する批判を受け入れてください。

あれこれとしゃべり散らさず、沈黙を守ってみてください。

 

 

 

肩の痛み 「いろいろなことを負いすぎている」

 

意味:

・人のために多くのことをしすぎていて、自分の望む方向へ行けないと思っている

・人の幸せや成功が自分の責任と思い込んでいる

 

* 

肩の痛みがある人は、多くのことをする能力を持っている人です。

多くのことをするのは良いですが、義務感からするのではなく、愛の思いからするようにしましょう。

周りの人たちのために、多くのことをしなければならないと思うのはやめましょう。

本当に自分がすべきことなのかを確かめてください。

自分の思い込みからきていることではないですか?

もっと柔軟に、自分を大切にしてください。

自分が大切にしていれば、周りもそれを大切にしてくれます。

 

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風邪 「精神的疲労の限界」

 

意味:

・「風邪をひく」という思い込み(思い込みが現実になる)

・心の混乱

・「今」を楽しめなくなっている

 

 *

こだわりを手放してください。

あることや人を非難するのはやめましょう。

非難をしても、何の解決にもなりません。 

 

 

 

けが  「罪悪感がある」

 

意味:

・罪悪感

・自分を責めている

(罪な自分を無意識のうちに罰している) 

 

 *

本当に悪いことをしようとしたのでないならば、自分を責めるのはやめましょう。 

 自分自身を解放し、自分を許すことが大切です。

(実際に悪いことをした場合は、結果に基づいて罰が与えられます)

 

また、実際に罪を犯したときは、いずれ、その結果として自分に跳ね返ってくることを理解し、受け入れることです。

 

 

 

ぎっくり腰  「怒りと罪悪感がある」

 

 意味:

「物質的な色々な責任を引き受けられない」という思い 

 

 *

すべてをコントロールしようとするのはやめましょう。

こだわりを手放してください。

意地を張って態度を変えないことを、すぐにやめなければなりません。

すべて一人で背負い込まなくてもいいのです。

ものや人に心を開き、受け入れて、助けてもらいましょう。 

 

 

 

今回は、私たちの日常に起こりうる、不調の内容を13項目お伝えしました。

それぞれの 原因として、思い当たるところはあったでしょうか?

また、大切な人に思い当たることもあると思います。

その時は、ぜひ助けてあげてくださいね。

 

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自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
 

 

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 私も、自分を知るため、大切な人の心に気づいてあげるために購入しました。

 どうしても欲しくて欲しくて…♪

 私の中では、これから先も、決して手放すことのない一冊だと思います。

 

 

 

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おわりのひとこと

 

心と身体は繋がっていると実感しますね…

「身体の不調は心の不調」

みなさんもぜひ、自分を大切にしてください!

 

みなさんの、楽しい毎日のプラスになれたらうれしいです。

 

 

 

White-colorでした。