素敵に輝いて見える人とは見た目の美しさではない?

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こんにちは。White-colorです。



みなさんには、「素敵だなぁ」と感じる方はいますか?

「あの人のようになりたい」
「人からこう思われたい」

誰しも、素敵な人になりたいと思うと思いますし、自信をもちたいと思っていると思います。

みんなと同じ、普通、無難が好きな雰囲気のある私たちのように感じますが、本当はその中でも個性的な部分があるはずですよね?

なぜか、性別や年齢などの枠をつけて、自分に制限をかけてしまう。

(何にでも、やりすぎは良いものもダメにしてしまう可能性もありますが…)

誰かの求める形にならなくたっていいはずですし、誰かに遠慮して自分を縛ることをしなくてもいいはずです。

自分でも、気付かずうちにかけてしまっている制限があるのではないでしょうか?

本当はこうしたい。
本当はあれがしたい。
本当はこんな自分でいたい。

女性なんだから…
もう、〇〇歳だし…
家庭が…
結婚してるし…
子供もいるし…

たくさんの言い訳をして、自分を縛ってはいないでしょうか?

必要ありますか?そんな制限。

悪いことなら、してはならないと思いますが…

私は、自分の求める素敵でいられることに制限をかけるなんて、人生損しているような気にさえなります。

自分に自信のない人は、「人の目を引く高額なものを買う」などと言われますが、そのような自信のなさを埋めるための購入をしても、何も変わりません。

自分に不釣り合いなものだったり、ファッション的にもアンバランスであったりしてしまうのではないでしょうか?

せっかく高額を出して購入するなら、自分が本当に欲しいもの、それによって気持ちが上がりウキウキ・ルンルンできるものであるべきですよね。


素敵だなぁと感じる方というのは、そういった「ありのままの自分であることの自信」であったり、「自分に制限をかけることなく自分の心(気持ち)と向き合うこと」ができ、「いろいろな考え方や思い方を受け入れることができる人」なのではないでしょうか?

見た目が素敵だから自分も真似をして、バージョンアップしたいと思うこと・行動することも良いと思います。
そのことを自分色にすることも素敵なことだと思います。

しかし、その方の本当の部分の素敵さは、内面にあるのだと私は思います。


内面が輝いているから、素敵なものを選んで身につけているように見える。
その方のこだわりがある。
その方によく似合う。
その方らしい。

その方は、自分のことをよく知っているのだと思います。

誰にでも、どんな人にでもコンプレックスはあるものです。

そこをどのようにカバーをして、自分を受け入れるかです。

「こうだったら良かったのに…」
「あぁだったら良かったのに…」

そんなことばかり気にしていても、コンプレックスは解消できません。

素敵に思えるその方だって、コンプレックスはあるかもしれませんよ!

完璧でなくてもいいのではないでしょうか?

私の思うこの世界では、どんなにお金を持っている人よりも、どんなに会社で偉い人よりも、「自分らしく素敵に輝いていられて、そんな自分を好きだと集まって来てくれる周りの人たちと、笑顔しかない毎日を過ごせること」が最強です!

みなさんも、自分に自信を持って「無理のない自由な本当の自分」を意識してみてはいかがでしょうか?



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おわりのひとこと

本当の自分でいれば、本当の自分に合った人たちが周りに集まるはずです。
こうでなければならない制限を解除して、もっと自由に、もっと自信を持って、もっと楽しく過ごしていきたいですね!



White-colorでした。