新年度始まりのメンタル疲労回復！(休日の過ごし方)

こんにちは。White-colorです。

みなさん、新学期・年度始まりいかがお過ごしでしょうか？

新しいことをスタートさせた方も、たくさんいらっしゃると思います。

新しい世界へ踏み出すことは、勇気や緊張、不安や楽しみなどでいっぱいになりますよね。

いろいろな感情が湧き出て、気持ち的に(精神的に)疲れが出てきてしまったという方も大勢いらっしゃるのでは？

また、新しい人間関係の面でも気を使いますし、自分らしくいられないと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

仕事の内容面でも、覚えなければならないこともたくさんあって、「頭がパンクしそう！」な状況でもあると思いますし、

体力面でも今までの生活との変化で「身体が痛い…」「身体がおもい」などと出てきているのではないでしょうか？

「やっと、休みだー…」と思っても、気分転換に外出しようとは思えないくらい「ぐったり」

休みだったはずなのに、あっという間に休みは過ぎ去り…「あー。また明日から仕事(学校)かぁー」

その気持ち、良くわかります！

みなさん誰もが思い、感じることではないでしょうか？

何かをスタートさせたり、初めてのときは、誰もが感じる状況です。

ここを乗り越えたら、坂道は緩やかになっていきますから大丈夫です！

頑張り時ですよ！

「自分らしくいられない」と気にする必要もありません。

急がなくても大丈夫です。

少しずつ、人に慣れ、仕事(環境)に慣れてきたら、自然に個性も光ります。

仕事なども、頭がパンク寸前かもしれませんが、教えて頂きながら少しずつでも出来るようになってくれば、自然に環境にも馴染むはずです。

場違いな感じがしたとしても、そこはあなたの居場所になります！

あなたはあなたのままでいながら、新しい自分をつくり、それを受け入れていけばいいのです。

無理に合わせる必要はありません。

今より増して、素敵な自分になって行く階段をまたひとつ上がれるのです。

頭がパンク寸前で疲れていると感じるなら、勉強しなくてはならないと思っていても、お笑い番組などを見て仕事のことは忘れリラックスした休日を過ごしましょう。

急いで出来るようにならなくても大丈夫です。

誰でも、得意なことや苦手なことがあります。

苦手なことは時間がかかり、得意なことは素早くできるものです。

身体の疲労を感じるなら、何もしないダラダラゴロゴロする休日を過ごすと決めればいいのです！

ゆっくりお風呂に入ったり、好きな映画を見たり、自分が喜ぶことをしましょう！

私は、お酒が好きなので(たしなむ程度ですが)、自分のためだけに、特別なおつまみを作ってウキウキしたり、おやつを山のように買ってきて映画鑑賞をして過ごしたりします。

思春期の頃のように、たくさん寝るというのも必要だったりもしますよね。

そのような休日を数回過ごしていくうちに、身体も慣れ、環境にも慣れて、いろいろなことが楽しめるようになってくるはずです。

感情的に大変な時に、私が1番大切にしておきたいと思うことは、「笑顔」です。

「笑顔」で「ポジティブ」でいることが出来れば、上り坂も越えられます！

その「笑顔」を絶やさないためには、休日の過ごし方が重要です。

仕事終わりの思考や気持ちの切り替えも重要ですね！

リラックスする時間を作って、自分のためだけに自分の喜ぶことをする。

この坂を越えた先の景色は、きっと素晴らしいところですよ！

精神的、肉体的に辛くても、自分のプライベートな時間を上手に活用して、笑顔を保てるようにする。

これだけで、すべてうまくいくはずです。

ネガティブに感じる言い方をされることもあるでしょうし、分かっていることを何度も言われることもあるでしょう。

間違わないように集中してやりたいのに、おしゃべりな人がいたり、まかせることが出来ず、すぐに手を出してしまう先輩もいると思います。

それでも、ポジティブに受け入れ笑顔でいることが出来れば、気持ちは楽でいられるのではないでしょうか？

同じことを、いろいろな人から何度聞いても、人が違えば視点は違います。

すべて自分の身になることのはずです。

自分に気付き、教えてくださる方ひとりひとりの話を聞き入れることで、自分に合うものを吸収していけるのではないでしょうか？

笑顔でいること、感謝することを忘れなければ、みなさん喜んでお世話してくださると思いますよ。

ですから、プライベートな休日は自分の心と身体の解放をして、ポジティブな心と笑顔で仕事(環境)に向き合える準備の日にしましょう。

すぐに、心から穏やかに過ごせるようになりますから大丈夫です！

おわりのひとこと

みなさんが、選択し決断した道が素晴らしい世界に繋がっていることを信じています！

White-colorでした。