【身体に出る不調】からのスピリチュアルなメッセージ
こんにちは。White-colorです。
身体に出る不調には感情面からのメッセージがあるのをご存知ですか?
「最近、頭が痛くて…」
「けがしちゃった…」
私たちの日常に起こる、こういった病気やけがは精神面からのメッセージかもしれません。
「心と身体は繋がっています」
医療機関へ行って治療することはもちろんですが、自分自身と向き合ってみることによって痛みから解放されることもあるかもしれません。
また、これを機会に、本当の自分の声を知ってみてはいかがでしょうか?
身体からのメッセージ
頭痛 「自分を責めている」
意味:
「自分のできないことなどを並べ、自分自身を責めている」
*
周りの人の望みや、期待にこたえられない自分を責めるのはやめましょう。
誰でも、すべてのことを理解できるわけではありません。
人にどう思われるかなどの恐れを手放し、”本当の自分”を取り戻しましょう。
額あたりが痛むときは、「すべてを理解しようと無理をしている」です。
考えても理解できないこともあります。
まずは「自分自身」にフォーカスしてください。
めまい 「逃げ出したい気持ち」
意味:
・人や物事から逃げ出したい
・軽率な(おっちょこちょいな)自分はダメな人間だと思っている
過去の恐れや苦しみの経験から、新たに起きた今の物事を過剰にとらえている
*
めまいが起きる前に考えていたことなどを振り返り、手放しましょう。
人も自分も「許す」ことで、その事柄から解放されます。
ものもらい 「もっと寛容になって!」
意味:
・感情的で自己中心的なタイプの人に多い
・自分に有利なことしか受け入れられない
・自分以外をコントロールしたがる
*
コントロールできるのは自分だけだと理解しましょう。
もっと広い視野で(心で)周りを見てください。
自分が賛同できなくても、周りと自分の違いを温かい気持ちで受け入れましょう。
鼻づまり 「相手を受け入れられない」
意味:
・恐れや苦しみから逃れたい
・愛する人の苦しみに気づきたくない
・物事を理解でき(感じ取れ)なくなっている
・疑い深く、多くの恐れがある
*
不正に対する大きな恐れを手放しましょう。
見ないようにしている現実をありのままに、思いやりを持って受け入れましょう。
人の幸せに責任を感じなくてもいいのです。
*鼻炎は、「無理やり抑え込まれた怒りが原因」です。
口のトラブル 「心を開こう!」
意味:
「新しい考えを拒否している」
*口の中を噛む人は、
「自分を苦しめることを人に知られたくないがために、我慢して言わないようにしている」
*
きちんと状況を確かめもせずに、せっかちに判断しています。
新しい考えは、有益で喜びをもたらすかもしれません。
その判断を再検討してみましょう。
また、穏やかでない考えの場合にも、心の中で抑え込まず話してみましょう。
それを言ったからといって、拒否されると決まってはいません。
ヘルペス(くちびる) 「異性に対する嫌悪感」
意味:
・異性(誰か)に対してものすごく怒っている
・怒りを出す一歩手前で抑え込んでしまった
・誰かとキスをするのを避けるため
*
異性に対する怒りの思いを手放し、愛の思いを持ちましょう。
ヘルペスが繰り返している場合は、
「自分の考えが、異性に近づきたい気持ちをさまたげています」
異性を遠ざけることで相手を罰していると思っていますが、それによって自分を傷つけ壊しているということに気づいてください。
すぐに、「怒りを手放し、愛を持って接する」思いを持ちましょう。
虫歯 「怒りのあまり受け入れたくない」
意味:
・自分の欲求を表したり、行動することをブロックしている
・自分に笑いを禁じている(人生に深刻になりすぎている)
・頑固
*
心に怒りをためこむのはやめましょう。
見方を変えて、自分を笑い飛ばせるようになりましょう。
人生の楽しい面にフォーカスしましょう。
苦しい人生を甘いもので補う必要はありません。
耳のトラブル 「もう聞きたくない!と怒りを持っている」
意味:
・人の意見を聞かない人(自分が非難されるように感じてしまう)
・NO!と言えない人
・人の悩み事を聞きたがらない人(とき)
・罪悪感を持っている(痛みがある場合)
*
聞きたくない、または聞けないのなら、心で聞くようにしましょう。
人の言うことに従ったときだけ愛されるわけではありません。
また、人を助けることをせずにはいられないのなら、聞かない(難聴の)道を選ばずに、「人の幸せの責任を負わず、人の言うことが聞けるようになる」ことです。
耳を閉ざさず、思いやりを持って心を開くことです。
痛みがある場合は、自分は何に罪悪感を感じているのかを巡らせましょう。
自分を責めるのはやめ、自分の思い込みを変えるようにしましょう。
耳鳴り 「沈黙に耳を傾けられない」
意味:
・心の雑音が多い
・自分の感じや考えにとらわれすぎている
・自己コントロールを失うことを恐れている
・自分の恐れを隠して、バランスが保たれているように見せたがる人
*
耳鳴りは、沈黙に耳を傾けられない人です。
思考に邪魔されて直観を聞くことができなくなっています。
自分に対する批判を受け入れてください。
あれこれとしゃべり散らさず、沈黙を守ってみてください。
肩の痛み 「いろいろなことを負いすぎている」
意味:
・人のために多くのことをしすぎていて、自分の望む方向へ行けないと思っている
・人の幸せや成功が自分の責任と思い込んでいる
*
肩の痛みがある人は、多くのことをする能力を持っている人です。
多くのことをするのは良いですが、義務感からするのではなく、愛の思いからするようにしましょう。
周りの人たちのために、多くのことをしなければならないと思うのはやめましょう。
本当に自分がすべきことなのかを確かめてください。
自分の思い込みからきていることではないですか?
もっと柔軟に、自分を大切にしてください。
自分が大切にしていれば、周りもそれを大切にしてくれます。
風邪 「精神的疲労の限界」
意味:
・「風邪をひく」という思い込み(思い込みが現実になる)
・心の混乱
・「今」を楽しめなくなっている
*
こだわりを手放してください。
あることや人を非難するのはやめましょう。
非難をしても、何の解決にもなりません。
けが 「罪悪感がある」
意味:
・罪悪感
・自分を責めている
(罪な自分を無意識のうちに罰している)
*
本当に悪いことをしようとしたのでないならば、自分を責めるのはやめましょう。
自分自身を解放し、自分を許すことが大切です。
(実際に悪いことをした場合は、結果に基づいて罰が与えられます)
また、実際に罪を犯したときは、いずれ、その結果として自分に跳ね返ってくることを理解し、受け入れることです。
ぎっくり腰 「怒りと罪悪感がある」
意味:
「物質的な色々な責任を引き受けられない」という思い
*
すべてをコントロールしようとするのはやめましょう。
こだわりを手放してください。
意地を張って態度を変えないことを、すぐにやめなければなりません。
すべて一人で背負い込まなくてもいいのです。
ものや人に心を開き、受け入れて、助けてもらいましょう。
今回は、私たちの日常に起こりうる、不調の内容を13項目お伝えしました。
それぞれの 原因として、思い当たるところはあったでしょうか?
また、大切な人に思い当たることもあると思います。
その時は、ぜひ助けてあげてくださいね。
スピリチュアルな「家庭の医学」として、ご興味のある方はどうぞ!
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ
Rakuten:
自分を愛して! 病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセー [ リズ・ブルボー ]
私も、自分を知るため、大切な人の心に気づいてあげるために購入しました。
どうしても欲しくて欲しくて…♪
私の中では、これから先も、決して手放すことのない一冊だと思います。
おわりのひとこと
心と身体は繋がっていると実感しますね…
「身体の不調は心の不調」
みなさんもぜひ、自分を大切にしてください!
みなさんの、楽しい毎日のプラスになれたらうれしいです。
White-colorでした。